SMS QRコードのしくみ
QRコードには、読み取りアプリで広く認識される SMSTO 形式が入ります。例:SMSTO:+819012345678:JOIN 番号は数字と先頭のプラス記号だけに整えられ、2つ目のコロンの後に入力したメッセージがそのまま続きます。
読み取ると、iPhoneのカメラアプリや多くのAndroidのカメラで「メッセージ」アプリが開き、宛先と本文が入った状態になります。送信するかどうかは常に本人が決めます。送信には契約している携帯会社の通常のSMS料金がかかるので、海外からの旅行者などには注意が必要です。
メッセージは通常のSMSとして送られるので、アプリやデータ通信がなくても、携帯電話の回線があればどの機種でも使えます。JOIN、STOP、予約番号など、自動応答システムが読み取る短いキーワードの返信に向いています。
こんな場面で便利です
- 店舗のレジ横のPOPで、キーワードをSMSで送るとキャンペーン情報に登録できるようにすれば、フォームに入力するより手軽です。
- 駐車場にコードを掲示し、区画番号を管理会社にSMSで送れるようにすれば、利用者が番号を覚えておく必要がありません。
- チャリティーイベントで、キャンペーンのキーワード入りで寄付申し込みのSMSを始められるコードを掲示できます。
- 修理業者が社用車にコードを貼り、「見積もり」と送ると折り返し電話がもらえるようにできます。
印刷前のポイント
- 海外の人が読み取る可能性があるなら、番号に国番号を付けてください。
- メッセージはキーワードか短い1文にしましょう。長いとコードが細かくなり、うっかり書き換えられることも増えます。
- 登録受付に使う場合は、印刷物を配る前に、印刷するキーワードにSMS配信サービスが対応しているか確認してください。
- iPhoneとAndroidの両方で確認しましょう。古い読み取りアプリの中には、宛先だけ入って本文が空になるものがあります。