電話番号 QRコードのしくみ
QRコードには、Webサイトの「電話する」ボタンと同じ tel: リンクが入ります。例:tel:+81312345678 スペース、ハイフン、かっこは取り除かれ、数字と先頭のプラス記号だけが残ります。
読み取ると、スマホに番号が表示され、電話をかけるよう案内されます。iPhoneではカメラアプリにバナーが、Androidではカメラやグーグルレンズに発信ボタンが出ます。勝手に発信されることはなく、必ず本人が確認します。作れるQRコードの中でも特に小さいので、小さく印刷しても読み取りやすいのが特長です。
数字とプラス記号だけを残すため、カンマや「内線」で書いた内線番号やポーズは削除されます。内線が必要な場合は、コードの横に書き添えてください。
こんな場面で便利です
- 水道修理業者が社用車の側面に大きなコードを貼れば、渋滞中に後ろにいる人もメモせずに番号を控えられます。
- 車の窓に貼った「売ります」の貼り紙から、売り主に電話をかけられます。歩きながら番号を読むより確実です。
- クリニックの診察券に予約電話のコードを載せれば、かけ間違いが減ります。
- マンションのエントランスに、管理会社の緊急連絡先をコードで掲示できます。
印刷前のポイント
- 訪日客や海外ローミング中のスマホでも使えるよう、+ と国番号から始まる国際形式で入力しましょう(例:+81 3-1234-5678)。
- コードの横に番号も文字で印刷しましょう。手で入力したい人や、カメラが使えない人にも親切です。
- 車や屋外の看板では、実際に見る距離に合わせてサイズを決めます。目安は距離の10分の1で、3m離れた人向けなら約30cmです。
- カッティングシートや大きな看板にはSVGファイルを使うと、輪郭がくっきり仕上がります。